こんにちは。
最近、赤ちゃんが「ぶぶっ」と唾を飛ばしたり、不思議な音を出し始めたけれど、
「これって何?」
「成長のサインなの?」
と、気になっているママやパパも多いのではないでしょうか。
私自身も、最初は遊んでいるだけなのか、何か意味があるのか分からず、少し不安になったことがありました。
実はその音は、「バブリング(Babbling)」と呼ばれる言葉の準備段階である場合もあれば、
「歯が生え始めるサイン」の可能性もあります。
この記事では、赤ちゃんの「ぶぶ」という仕草に隠された意味や成長のサイン、
そして親としてどんなふうに関わると良いのかを、私なりの視点でまとめていきます。
赤ちゃんの「ぶぶ」は何?最近よく聞く音の正体
赤ちゃんが出す「ぶぶ」という音は、唇を震わせて出る独特な音です。
この時期の赤ちゃんは、口や舌、唇の動かし方を試しながら、
「音を出すって面白い」
と感じ始めています。
そのため、意味のある言葉ではなくても、音そのものを楽しんでいることが多いです。
ただ、この「ぶぶ」には、大きく分けていくつかの理由が考えられます。
バブリング(喃語)とは?言葉が生まれる前の大切なステップ
バブリングとは、日本語では「喃語(なんご)」と呼ばれています。
生後2〜3ヶ月頃に見られる「あー」「うー」といったクーイングの時期を経て、
生後6ヶ月前後になると、子音を含む音を出すようになります。
これがバブリングです。
クーイングからバブリングへの変化
クーイングは、主に喉の奥から出るようなシンプルな音です。
一方、バブリングでは、
「バババ」
「ダダダ」
といったように、唇や舌を使った音が増えていきます。
赤ちゃんは、自分の口をどう動かすとどんな音が出るのかを、遊びながら学んでいるんですね。
バブリングで見られる赤ちゃんの特徴
- 同じ音を繰り返して出す
- 自分の声に反応して、さらに声を出す
- 声を出しながら楽しそうにしている
この段階では、「ママ」「パパ」といった意味のある言葉ではありません。
ですが、言葉を話すための大切な準備期間と言われています。
「ぶぶ」と言う理由はひとつじゃない
赤ちゃんが「ぶぶ」と音を出す理由は、言葉の練習だけとは限りません。
実は、歯が生え始める前のサインとして見られることもあります。
バブリングとしての「ぶぶ」
「ぶぶ」という音を出すには、唇を細かく震わせる必要があります。
これは、口の周りの筋肉が少しずつ発達してきた証拠とも言えます。
赤ちゃんは、
「音が出た」
「振動が面白い」
と感じて、何度も繰り返して遊んでいることが多いです。
歯が生え始めるサインとしての「ぶぶ」
生後6ヶ月前後になると、下の前歯が生え始める赤ちゃんが増えてきます。
この時期、歯ぐきにムズムズした感覚や、かゆさのような違和感を覚えることがあります。
その不快感を紛らわすために、「ぶぶ」という仕草が増えることがあります。
バブリングと歯が生えるサインの見分け方
バブリングの可能性が高いサイン
- 機嫌が良いときに多い
- 声を出すこと自体を楽しんでいる
- 話しかけると声で返してくれる
歯が生え始めを疑うサイン
- よだれの量が急に増えた
- おもちゃや指をよく噛む
- 理由が分からず不機嫌になることが増えた
ただし、歯が生え始める赤ちゃんが必ず「ぶぶ」と言うわけではありません。
あくまで成長の一過程として受け止めて大丈夫だと思います。
赤ちゃんが「ぶぶ」と言ったときのおすすめの返し方
声や音を真似して返す
赤ちゃんが「ぶぶ!」と言ったら、笑顔で「ぶぶー!」と返してみてください。
自分の声に反応してもらえることで、コミュニケーションへの意欲が育ちます。
オノマトペを使った関わり方
「わんわん」「ぽいっ」「にこにこ」など、リズムのある言葉は真似しやすいです。
難しい言葉を教えようとしなくても、音を楽しむだけで十分だと思います。
歯ぐずりがありそうなときの対応
歯ぐきがムズムズしていそうな場合は、清潔な歯固めを使うのもひとつの方法です。
噛むことで気持ちが落ち着くこともあります。
発達には個人差があると知っておきたい
言葉の発達には大きな個人差があります。
早い赤ちゃんでは5ヶ月頃から、ゆっくりな場合は10ヶ月を過ぎてから増えることもあります。
音に反応したり、呼びかけに振り向いたりしていれば、
その子なりのペースで成長していると考えて大丈夫だと思います。
まとめ:今しか聞けない「ぶぶ」という声を大切に
赤ちゃんの「ぶぶ」という音は、言葉に向かう途中の大切なサインだったり、
体の成長に伴う自然な反応だったりします。
私自身も、この時期の声や仕草を、できるだけ記録に残すようにしています。
今しか見られない成長を、ぜひ楽しんでくださいね。
