こんにちは。
皆さんは欲しいものがあったとき、何を思い、どのように買っていますか。
「あ、これいいな」と思った瞬間に、スマホの画面をタップして購入完了。
今の時代、欲しいものは一瞬で手に入ります。
しかし、手元に届いたその数日後、なぜか心に小さなしこりが残る。
「本当にこれが欲しかったんだっけ……?」
そんな経験はありませんか。
実は私も、かつては「安さ」や「その場の勢い」で買い物をしては、後悔を繰り返してきました。
今回は、私が失敗から学んだ、後悔しにくくなった買い物の考え方についてお話しします。
失敗の多くは「安物買いの銭失い」から始まった
まずは、私が過去に経験した買い物の失敗を振り返らせてください。
以前の私は、節約を「安いものを買うこと」だと勘違いしていました。
例えば、ワイヤレスイヤホン。
本当はAirPodsが欲しかったのですが、値段を見てためらい、3,000円ほどの無名メーカー品を選びました。
結果、接続は不安定でストレスが溜まり、半年後には結局AirPodsを買い直すことになりました。
また、5,000円ほどのスマートウォッチを買ったこともあります。
こちらも1年ほどで壊れてしまい、最終的にはApple Watchに買い替えました。
参考記事:安物買いの銭失い|節約で失敗しない家計の見直しと体験談
これらの経験から私が学んだのは、中途半端な妥協は、結果的に一番お金がかかるということでした。
私が浪費を減らせた「2週間ルール」という考え方
こうした失敗を減らすために、私が自分に課しているのが「2週間ルール」です。
欲しいものが見つかったとき、すぐに買うのではなく、必ず2週間待つ。
これが私の中での2週間ルールです。
なぜ2週間なのか。
新しい刺激を受けると、私たちの脳は一時的に興奮状態になります。
この状態では、冷静な判断がしにくくなります。
2週間ほど時間を置くことで、気持ちは自然と落ち着いてきます。
それでも欲しいと思えるかどうか。
そこが判断の分かれ目です。
待っている間に、私は次のようなことを考えます。
- どこに置くか
- どんな場面で使うか
- 手入れや管理は続けられそうか
冷静になって考えると、「今はまだ必要ないかもしれない」と気づくことも少なくありません。
2週間待った結果、結局買わなかったもの
実際に、このルールのおかげで買わずに済んだものがあります。
それが電気シェーバーです。
ネットショップでセールをしているのを見て、「今が買い時かも」と思いました。
セール期間が終わる直前まで、買い物かごに入れたまま悩んでいました。
ただ、2週間待つ中で、いくつか気づいたことがありました。
- 今使っているシェーバーは、まだ十分に使える
- すぐに必要なものではない
- 欲しい理由が、機能ではなく「セールをしているから」だった
冷静に考えてみると、今回は見送るのが自分にとって正解だと感じました。
結果的に、後悔もしていません。
「身の丈」を守るために、私がやめた支払い方法
2週間経っても「やっぱり欲しい」と思えたとき、次に考えるのが資金計画です。
ここで私が決めているルールがあります。
それは、分割払いやリボ払いを使わないことです。
月々の支払いが少なく見える方法ほど、自分の限界が分かりにくくなると感じています。
私にとって身の丈に合った買い物とは、今の自分のお金で完結できるかどうかです。
欲しいものが決まったら、そのために少しずつお金を貯めます。
使っていない物があれば、手放して資金にすることもあります。
準備をしてから買うことで、手に入れたあとの満足感は大きく変わりました。
迷わないために決めている、買うタイミングの基準
じっくり考えることと、先延ばしにすることは別だと思っています。
必要だと納得できて、予算の目処も立ったなら、私は迷わず買うようにしています。
本当に暮らしを良くしてくれるものなら、早く使い始めた方が得られる時間も増えます。
最近は物価も上がっているので、予算が整ったタイミングで買うことが、結果的に一番安いことも多いと感じています。
まとめ:買い物は、私の暮らしと気持ちをつくっている
私たちは、自分が選んだものに囲まれて生活しています。
なんとなく選んだものに囲まれるのか。
時間をかけて納得して選んだものと暮らすのか。
その積み重ねが、日々の満足感に繋がっている気がします。
最後に、私が意識しているチェックポイントをまとめます。
- 欲しいと思ってから、2週間待ったか
- 分割払いではなく、自分の予算で買えるか
- 今の価格でも納得して手に入れたいか
次に「いいな」と思うものに出会ったとき、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。
私自身、この習慣のおかげで、家計だけでなく気持ちも少しずつ整ってきました。
