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赤ちゃんの布団はなぜ固め?窒息事故を防ぐ理由と失敗しない選び方

こんにちは。

大人の布団を選ぶときは、固いものや柔らかいものなど、好みに合わせて選ぶことができます。

同じように、
「赤ちゃんには、ふかふかの柔らかいお布団で寝かせてあげたい」
そう思うのが親心ですよね。

私自身も、最初はそう考えていました。

ところが、ベビー用品店に行ってみると、並んでいるのは驚くほどしっかりとした「固綿(かためん)」の敷布団ばかりでした。

「どうしてこんなに固いんだろう?」
「赤ちゃん、痛くないのかな?」
と、正直かなり疑問に感じました。

調べていくうちに分かったのは、
赤ちゃんの布団選びにおいて「固さ」は安全に直結する重要な要素だということです。

ただし、固ければ固いほど良いというわけでもありません。

今回は、
赤ちゃんの布団がなぜ「固め」と言われるのか。
そして、固すぎを避けつつ安心して選ぶためのポイントを、私なりにまとめてみました。

目次

なぜ赤ちゃんの布団は「固め」が推奨されているのか

結論から言うと、理由は大きく2つあります。

窒息事故を防ぐため。
骨格の発達を守るため。

窒息事故のリスクを減らすため

赤ちゃんは、まだ首や体の筋力が十分に発達していません。

寝返りをした拍子に顔が横を向いたり、うつ伏せに近い姿勢になったとき、
自分で顔を持ち上げることができない場合があります。

柔らかい布団だと、鼻や口が沈み込みやすく、
呼吸を妨げてしまう危険性が高まります。

消費者庁などでも、
1歳頃までは「顔が埋まらない固さ」の敷布団を使用することが注意喚起されています。

私もこの点を知ったとき、
ふかふかで柔らかいことが必ずしも優しさではないのだと気づきました。

骨格の発達を守るため

赤ちゃんの骨は、まだ軟骨が多く、とても柔らかい状態です。

柔らかすぎる布団だと体が沈み込み、
背中がくの字のような姿勢になってしまうことがあります。

これが続くと、
背骨の自然な発育を妨げたり、
関節に負担がかかったりする原因になることもあります。

真っ直ぐな姿勢を保てる、
適度な反発力のある布団が必要だと、私は理解しました。

「固すぎ」は逆効果?注意したいポイント

一方で、
固い方がいいと聞いて、
まるで板のように全くクッション性のない場所で寝かせるのはおすすめできません。

あまりに固すぎると、
後頭部や肩甲骨など、特定の部位にだけ圧力が集中します。

これが、
いわゆる絶壁頭の一因になったり、
血行を妨げて寝つきが悪くなったりすることもあります。

私が目安にしたのは、
大人が手で押したときに、少し沈んで、しっかり押し返してくる感覚があるかどうかでした。

失敗しないベビー布団選びのチェックポイント

実際に私が布団を選ぶとき、
特に気にしたポイントをまとめます。

適度な厚みがあるか

薄すぎると底付き感が出てしまい、
本来のクッション性を感じにくくなります。

目安としては、5cm以上の厚みがあると安心だと感じました。

通気性が確保されているか

赤ちゃんは本当によく汗をかきます。

通気性が悪いと、
あせもや蒸れ、カビの原因になることもあります。

固綿素材や立体構造のメッシュなど、
湿気がこもりにくい作りかどうかは重要なポイントでした。

お手入れがしやすいか

吐き戻しやオムツ漏れは、日常的に起こります。

カバーだけでなく、
中材まで洗えるタイプだと、
衛生面のストレスがかなり減ります。

折りたたみや持ち運びができるか

干したり収納したり、
帰省や外泊のときに持ち運ぶことを考えると、
折りたためるかどうかも意外と大切だと感じました。

まとめ:私が「固さ」を大切にした理由

赤ちゃんにとっての良い布団は、
ただ安全なだけのものではないと、私は思っています。

安全で、
安心して、
リラックスして眠れること。

そのバランスを考えたとき、
固めという選択は、
赤ちゃんを守るための現実的な答えでした。

写真や口コミだけで判断せず、
可能であれば実際に触って確かめてみる。

それだけでも、布団選びの納得感は大きく変わると思います。

赤ちゃんが毎日使う、最初の寝具。

だからこそ、
私自身が納得できる一枚を選びたいと感じました。

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