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従業員持株会制度とは?メリット・デメリットと私の活用方法

こんにちは。
今日はクリスマスですが、皆さんはどのように過ごされているでしょうか。
我が子には複数のクリスマスプレゼントが届き、嬉しそうにしている姿を見ることができました。

さて本題ですが、皆さんは「従業員持株会制度」をご存知でしょうか。
お勤めの企業に制度が導入されていれば、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
今回は、私自身も利用している従業員持株会制度について、感じているメリットや注意点を含めてお話ししていきます。

目次

従業員持株会制度とは

従業員持株会制度(以下、持株会)とは、
従業員が自社株を給与からの天引きで、定期的に積み立て購入できる制度です。

この制度を利用することで、
従業員は無理のない形で資産形成を行うことができます。
一方で企業側としては、従業員に自社への理解や愛着を持ってもらいやすくなるという側面があります。

実際に、上場企業3,932社のうち、3,273社が持株会制度を導入しています。
それだけ多くの企業で活用されている、比較的一般的な制度だと言えそうです。

持株会のメリット

自動で積み立てができる

給与から天引きされるため、
貯金や投資が苦手な私のようなタイプでも、最初の手続きだけで継続しやすい点は大きなメリットです。

少額から自社株を購入できる

多くの持株会では、1,000円などの少額から分割して自社株を購入できます。
まとまった資金がなくても始めやすいのは助かります。

奨励金が支給される

積立額に応じて、会社から奨励金が支給されるケースがあります。
この奨励金が、持株会最大の魅力だと私は感じています。

ドルコスト平均法の考え方

毎月一定額を積み立てるため、
株価が高いときには少なく、安いときには多く購入する形になります。
結果として、購入価格を平均化しやすい仕組みになっています。

持株会のデメリット

価格変動リスクがある

現金の貯金とは違い、
株価の変動によっては元本割れする可能性があります。

会社への依存度が高くなる

給与も資産も同じ会社に依存する形になるため、
もし業績が悪化した場合、収入と資産の両方に影響が出る点は注意が必要です。

自由に売却できない場合がある

持株会のルールによっては、
証券口座へ移管するまで売却できないなど、
売りたいタイミングですぐに売れないことがあります。

私の考えと参考例

私が勤めている会社にも持株会制度があり、現在は満額で積み立てを行っています。
もちろんリスクはありますが、奨励金の存在が大きいと感じています。

例えば、
毎月1万円を積み立て、奨励金が10%支給される場合、
年間の積立額は12万円ですが、実質的には13万2,000円分の株を保有している状態になります。

つまり、
購入した時点で評価損益率はおおよそプラス10%からスタートすることになります。
この点は、他の投資にはなかなかない特徴だと思います。

ただし、私は自社株を長期間保有し続けることには慎重です。
申請後、可能な限り早いタイミングで売却し、
高配当株やインデックス投資の資金に回すことで、
会社への依存度を下げるように意識しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。
持株会制度にはデメリットもありますが、
資産形成を考える上で、十分に検討する価値のある制度だと私は思っています。

実際に、持株会が保有する株式の時価総額は、
8兆7,838億円にも達しています。
それだけ多くの人が、この制度を活用しているということでもあります。

お勤めの企業に持株会制度が導入されているのであれば、
まずは無理のない金額から、検討してみてはいかがでしょうか。

引用元

東京証券取引所
2023年度 従業員持株会状況調査結果の概要について

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