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配当金生活は本当に実現できる?必要金額と現実的な考え方を解説!

こんにちは。
以前の記事でご紹介した目標とする資産額について、多くの方から反響をいただきました。

私自身、年間12万円(月1万円)の配当金を目指してコツコツと投資を続けています。
とはいえ、「いつかは配当金だけで生活できたら…」という夢を抱いているのも正直なところです。

そこで今回は、「配当金生活は本当に実現可能なのか?」について、具体的な数字をもとに考えていきたいと思います。
※税金やインフレ、為替変動などは考慮していませんので、その点はご注意ください。

目次

結論:配当金生活は“理論上”可能だが、現実的には難しい

まずは今回の前提条件と結論から整理します。

  1. 世帯平均年収520万円を配当金でまかなう
  2. 配当利回り4%の高配当株に投資
  3. 必要な元本は約1億3,000万円
  4. 25年間で貯めるには、年間520万円(毎月約43万円)の投資が必要

数字だけ見ると「夢が遠い…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
では、なぜこれほどの金額が必要になるのか、順を追って見ていきます。

1年間の生活費を配当でまかなうには?

まずは「生活費=必要な配当金額」を考えます。
今回は世帯平均年収である520万円をベースに計算してみます。

つまり、「年間520万円の配当金をもらう」=「年間520万円分の生活費をカバーできる」という想定です。

必要な投資元本を試算

では、その520万円を得るためにはどれくらいの投資が必要でしょうか?
仮に配当利回り4%の株式に投資した場合、以下の計算になります。

520万円 ÷ 0.04 = 1億3,000万円

つまり、1億3,000万円を投資してようやく年間520万円の配当金が得られる計算です。
配当金生活を実現するには、「多額の元本」と「安定した高配当銘柄の選定力」の両方が求められます。

25年で1億3,000万円を貯めるには?

仮に30歳から投資を始め、55歳で“配当金生活”を目指すとしましょう。
25年間で1億3,000万円を作るには、単純計算で以下のようになります。

1億3,000万円 ÷ 25年 = 年間520万円(毎月約43万円)

つまり、毎月43万円を投資に回す必要があるということです。
現実的に考えると、これを継続できる人はかなり限られます。

私の考え:理想を描きつつ“現実路線”を歩もう

正直、毎月43万円を投資できる人はほとんどいないでしょう。
ですが、ここで大切なのは「諦めること」ではなく、現実的な戦略に切り替えることです。

  • 年間配当12万円(月1万円)でも生活の安心感は増す
  • 積み立て途中で得られる配当金(インカムゲイン)を再投資する
  • 株の売却益(キャピタルゲイン)を併用して効率的に資産を増やす
  • 老後は株を売却して生活費に充てる、という柔軟な設計もあり

また、子どもに資産を残す必要がない場合は、「一生分の配当」ではなく「必要な期間だけの配当」を目標にしても十分です。

重要なのは、「自分にとっての現実的なゴール」を設定し、長期的に続けることです。

まとめ:夢の実現には「地道さ」と「計画」が鍵

いかがでしたか?
配当金生活は決して不可能ではありませんが、一気に目指すのは現実的ではありません。

ただし、「少しでも近づくこと」は誰にでも可能です。
そのためには、

  • 無駄な支出の見直し
  • 投資に回す資金の確保
  • 長期的な積み立て投資

この3つを意識していきましょう。
焦らず、自分のペースで資産形成を続ければ、きっと未来の安心につながります。

一緒にコツコツ頑張っていきましょう!

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