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赤ちゃんの沐浴温度は何度が正解?季節別の目安と失敗しないポイント

こんにちは。

「赤ちゃんの初めてのお風呂、お湯の温度は何度にすればいいの?」
「38℃だとぬるい気がするし、40℃だと熱すぎる気がして不安……」

初めての育児で、多くのママ・パパが最初に悩むのが、赤ちゃんの沐浴(もくよく)ではないでしょうか。

私自身も、最初は給湯パネルの数字を何度も見直しては「これで本当に大丈夫かな……」と不安になっていました。

赤ちゃんの肌は、大人の約半分ほどの薄さしかなく、とてもデリケートです。
たった1℃の違いが、肌トラブルや体調への影響につながることもあります。

寒さが厳しい時期にもなってきましたので、今回は赤ちゃんの沐浴温度を中心に、季節ごとの考え方や注意点についてお話ししていきます。

なお、沐浴そのものの流れや準備については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ 沐浴についての記事はこちら

目次

赤ちゃんの沐浴温度は何℃が正解?【結論:38℃〜40℃】

まず結論からお伝えします。

赤ちゃんの沐浴温度の目安は、38℃〜40℃です。

日本の主な医療機関や公的団体でも、以下のように案内されています。

  • 国立成育医療研究センター:38℃〜39℃程度(高くても40℃まで)
  • 母子衛生研究会(母子手帳副読本):38℃〜40℃が目安
  • 東京都保健医療局:38℃〜39℃が目安

どこを見ても、「熱め」は推奨されていません。
赤ちゃんにとっては、このくらいが「気持ちいい温度」だとされています。

なぜ41℃以上はNG?赤ちゃんに起こる3つのリスク

大人は41℃〜42℃くらいの少し熱めのお湯を好むこともあります。
ですが、赤ちゃんにとっては熱すぎる温度です。

  • 乾燥肌や湿疹の原因になる
    熱いお湯は、赤ちゃんの未熟な肌から皮脂を必要以上に奪ってしまいます。
    その結果、乳児湿疹や乾燥が悪化しやすくなります。
  • 心臓や体への負担が大きい
    赤ちゃんは体温調節機能が未発達です。
    熱いお湯に入ると、心拍数が急に上がり、体に負担がかかります。
  • やけどのリスクがある
    赤ちゃんの皮膚は薄く、低温でもやけどを起こす可能性があります。
    そのため、公的な安全基準でも41℃以上は推奨されていません。

「少し温かいかな?」くらいで止めておくことが大切です。

【季節別】夏と冬で変える沐浴温度の考え方

基本となる温度は38℃〜40℃ですが、季節によって少し調整してあげると安心です。

夏場(6月〜8月):38℃〜39℃

夏は室温が高く、お湯も冷めにくい時期です。
赤ちゃんも汗をかきやすいため、少しぬるめの温度で、さっぱり流してあげるイメージが向いています。

「お風呂で温まる」というより、「汗を落として気持ちよくなる」感覚です。

冬場(12月〜2月):39℃〜40℃

冬は浴室や脱衣所が冷えやすく、お湯もすぐに冷めてしまいます。
そのため、入れる瞬間は40℃前後にしておくと安心です。

ただし、温度を上げるだけでは不十分です。
浴室や脱衣所を事前に暖めておき、湯冷めしない環境づくりとセットで考えましょう。

沐浴を失敗しないために私が意識している5つのポイント

温度が分かっていても、入れ方次第で赤ちゃんが疲れてしまうことがあります。
私が実際に意識しているポイントを5つ紹介します。

  • お湯に浸かる時間は5分以内
    赤ちゃんは体力を消耗しやすいです。
    湯船に浸かるのは5分程度を目安にしています。
  • 給湯パネルの数字を過信しない
    蛇口から出るお湯と、溜まったお湯では温度が変わります。
    湯温計や大人の肘で確認しています。
  • 室温もセットで管理する
    お湯が適温でも、脱衣所が寒いと赤ちゃんの負担になります。
    室温は20℃〜25℃を目安にしています。
  • 上がり湯(かけ湯)を用意する
    最後にきれいな、少し温かめのお湯で流しています。
  • 保湿はお風呂後すぐ
    タオルで優しく拭いたら、できるだけ早く保湿しています。

私の体験談

生まれたての頃は、ベビーバスを使い、シャワーでお湯をためていました。
シャワーの出始めが冷たかったり、逆に熱くなったりするため、必ず温度を確認していました。

生後数ヶ月からは、浴槽で一番風呂として入浴させるようになりました。

冬になり寒くなってくると、「40℃だと寒いかな?」と感じることもありました。
ただ、温度を上げすぎると、子どもが熱いと感じたときに意思表示できるか不安でした。

そのため、我が家ではシャワーも浴槽も40℃に設定しています。
その代わり、浴室や脱衣所をなるべく暖めておき、寒さを感じにくい環境づくりを意識しています。

まとめ:1℃のこだわりが赤ちゃんの笑顔につながる

赤ちゃんの沐浴温度は、
夏は38℃〜39℃、冬は39℃〜40℃を基本に考えてみてください。

最初は温度計を見るたびに不安になるかもしれません。
私もそうでした。

ですが、回数を重ねるうちに、赤ちゃんの表情や様子から「気持ちいい温度」が少しずつ分かってくるようになります。

正しい目安を知ったうえで、赤ちゃんと向き合いながら調整していくこと。
それが、安心できる沐浴タイムにつながるのだと思います。

一生に一度しかない新生児期の沐浴時間。
少しでも穏やかで、安心できる時間になりますように。

こんにちは。

「赤ちゃんの初めてのお風呂、お湯の温度は何度にすればいいの?」
「38℃だとぬるい気がするし、40℃だと熱すぎる気がして不安……」

初めての育児で、多くのママ・パパが最初に悩むのが、赤ちゃんの沐浴(もくよく)ではないでしょうか。

私自身も、最初は給湯パネルの数字を何度も見直しては「これで本当に大丈夫かな……」と不安になっていました。

赤ちゃんの肌は、大人の約半分ほどの薄さしかなく、とてもデリケートです。
たった1℃の違いが、肌トラブルや体調への影響につながることもあります。

寒さが厳しい時期にもなってきましたので、今回は赤ちゃんの沐浴温度を中心に、季節ごとの考え方や注意点についてお話ししていきます。

なお、沐浴そのものの流れや準備については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ 沐浴についての記事はこちら

赤ちゃんの沐浴温度は何℃が正解?【結論:38℃〜40℃】

まず結論からお伝えします。

赤ちゃんの沐浴温度の目安は、38℃〜40℃です。

日本の主な医療機関や公的団体でも、以下のように案内されています。

  • 国立成育医療研究センター:38℃〜39℃程度(高くても40℃まで)
  • 母子衛生研究会(母子手帳副読本):38℃〜40℃が目安
  • 東京都保健医療局:38℃〜39℃が目安

どこを見ても、「熱め」は推奨されていません。
赤ちゃんにとっては、このくらいが「気持ちいい温度」だとされています。

なぜ41℃以上はNG?赤ちゃんに起こる3つのリスク

大人は41℃〜42℃くらいの少し熱めのお湯を好むこともあります。
ですが、赤ちゃんにとっては熱すぎる温度です。

  • 乾燥肌や湿疹の原因になる
    熱いお湯は、赤ちゃんの未熟な肌から皮脂を必要以上に奪ってしまいます。
    その結果、乳児湿疹や乾燥が悪化しやすくなります。
  • 心臓や体への負担が大きい
    赤ちゃんは体温調節機能が未発達です。
    熱いお湯に入ると、心拍数が急に上がり、体に負担がかかります。
  • やけどのリスクがある
    赤ちゃんの皮膚は薄く、低温でもやけどを起こす可能性があります。
    そのため、公的な安全基準でも41℃以上は推奨されていません。

「少し温かいかな?」くらいで止めておくことが大切です。

【季節別】夏と冬で変える沐浴温度の考え方

基本となる温度は38℃〜40℃ですが、季節によって少し調整してあげると安心です。

夏場(6月〜8月):38℃〜39℃

夏は室温が高く、お湯も冷めにくい時期です。
赤ちゃんも汗をかきやすいため、少しぬるめの温度で、さっぱり流してあげるイメージが向いています。

「お風呂で温まる」というより、「汗を落として気持ちよくなる」感覚です。

冬場(12月〜2月):39℃〜40℃

冬は浴室や脱衣所が冷えやすく、お湯もすぐに冷めてしまいます。
そのため、入れる瞬間は40℃前後にしておくと安心です。

ただし、温度を上げるだけでは不十分です。
浴室や脱衣所を事前に暖めておき、湯冷めしない環境づくりとセットで考えましょう。

沐浴を失敗しないために私が意識している5つのポイント

温度が分かっていても、入れ方次第で赤ちゃんが疲れてしまうことがあります。
私が実際に意識しているポイントを5つ紹介します。

  • お湯に浸かる時間は5分以内
    赤ちゃんは体力を消耗しやすいです。
    湯船に浸かるのは5分程度を目安にしています。
  • 給湯パネルの数字を過信しない
    蛇口から出るお湯と、溜まったお湯では温度が変わります。
    湯温計や大人の肘で確認しています。
  • 室温もセットで管理する
    お湯が適温でも、脱衣所が寒いと赤ちゃんの負担になります。
    室温は20℃〜25℃を目安にしています。
  • 上がり湯(かけ湯)を用意する
    最後にきれいな、少し温かめのお湯で流しています。
  • 保湿はお風呂後すぐ
    タオルで優しく拭いたら、できるだけ早く保湿しています。

私の体験談

生まれたての頃は、ベビーバスを使い、シャワーでお湯をためていました。
シャワーの出始めが冷たかったり、逆に熱くなったりするため、必ず温度を確認していました。

生後数ヶ月からは、浴槽で一番風呂として入浴させるようになりました。

冬になり寒くなってくると、「40℃だと寒いかな?」と感じることもありました。
ただ、温度を上げすぎると、子どもが熱いと感じたときに意思表示できるか不安でした。

そのため、我が家ではシャワーも浴槽も40℃に設定しています。
その代わり、浴室や脱衣所をなるべく暖めておき、寒さを感じにくい環境づくりを意識しています。

まとめ:1℃のこだわりが赤ちゃんの笑顔につながる

赤ちゃんの沐浴温度は、
夏は38℃〜39℃、冬は39℃〜40℃を基本に考えてみてください。

最初は温度計を見るたびに不安になるかもしれません。
私もそうでした。

ですが、回数を重ねるうちに、赤ちゃんの表情や様子から「気持ちいい温度」が少しずつ分かってくるようになります。

正しい目安を知ったうえで、赤ちゃんと向き合いながら調整していくこと。
それが、安心できる沐浴タイムにつながるのだと思います。

一生に一度しかない新生児期の沐浴時間。
少しでも穏やかで、安心できる時間になりますように。

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