/gあこんにちは。
今はまだ我が子に対して、強く叱るような場面はありません。
ですが、これから先、どのように子供と関わっていくのがいいのか。
ふと考えることがあります。
子育てをしていると、誰しも不安になる瞬間がありますよね。
「良かれと思って言った一言で、子供を泣かせてしまった」
「つい感情的に怒鳴ってしまって、夜に寝顔を見ながら自己嫌悪になる」
「うちの子、自立心が足りない気がするけれど、私の育て方のせいなのかな」
毎日一生懸命に向き合っているからこそ、悩みは尽きません。
特にSNSで「理想の育児」が簡単に目に入る今の時代。
自分の子育てが正しいのか分からなくなってしまうことも多いと思います。
実は、親の関わり方には、大きく分けて4つの傾向があると言われています。
これは「良い・悪い」を決めつけるものではありません。
自分のクセや傾向を知ることで、親子の関係を少し楽にするためのヒントになります。
今回は、私自身の視点も交えながら、
「過保護・高圧・甘やかし・無関心」という4つのタイプについてまとめました。
親の関わり方で分かる「子育ての4タイプ」とは?
子育てに正解はありません。
ただ、人によって関わり方に偏りが出やすいのは事実です。
まずは「こういう傾向があるんだな」と知るところからで大丈夫です。
過保護型|先回りしすぎる優しさ
私の周りでもよく見かけるのが、この過保護タイプです。
根底にあるのは、子供への深い愛情です。
「失敗してほしくない」
「できるだけつらい思いをさせたくない」
そんな優しさから、つい先回りしてしまいます。
よくあるシーン
- 子供が困らないように、毎日親が持ち物を完璧に準備してあげる。
- 友達関係でトラブルが起きそうになる前に、親が口を出してしまう。
- 子供が自分でやろうとしていることを、「時間がないから」と親が代わりにやってしまう。
子供への影響
守られている安心感は得られます。
その一方で、「自分でできた」という経験が積みにくくなることがあります。
決断する場面で、不安を感じやすくなるケースもあるようです。
今日からのヒント
すぐに手を出さず、「見守る時間」を意識してみる。
失敗しても大丈夫だと思える環境を作ることも、愛情のひとつだと私は感じています。
高圧型|厳しさが強く出てしまう関わり方
「しつけはしっかりしなきゃ」
「社会に出て困らない子に育てたい」
そんな責任感が強い人ほど、この傾向が出やすいように思います。
よくあるシーン
- 「早くしなさい」「どうしてできないの」と命令口調が多くなる。
- 子供の意見を聞く前に、親が正解を決めてしまう。
- 親のルールや機嫌が優先され、子供が反論しづらい空気がある。
子供への影響
「怒られないこと」が行動基準になりやすくなります。
自分の気持ちを表現するのが苦手になる場合もあります。
今日からのヒント
正しさを教える前に、まず子供の考えを聞いてみる。
それだけでも、関係性は少し変わると感じます。
甘やかし型|NOが言えなくなる関わり方
「子供の笑顔が一番」
「嫌われたくない」
そう思う気持ちは、とても自然なものです。
ただ、その気持ちが強すぎると、甘やかしに傾くことがあります。
よくあるシーン
- 泣き出すと、つい要求を受け入れてしまう。
- 片付けや約束ごとを注意しても、最後は親がやってしまう。
- マナーを教えようとしても、嫌がると諦めてしまう。
子供への影響
ルールが曖昧な環境は、子供にとって意外と不安定です。
外の世界で「特別扱いされない現実」に直面したとき、戸惑いやすくなります。
今日からのヒント
「自分の子供だから許す」ではなく、
他人が同じことをしたらどう感じるかを一度考えてみる。
その基準で、伝えるべきことを伝えていくことが大切だと思います。
無関心型|忙しさの中で心の距離ができる
意図せず陥りやすいのが、この無関心タイプです。
仕事や家事、日々の忙しさで、心に余裕がなくなっている状態です。
よくあるシーン
- 話しかけられても、スマホを見ながら生返事になる。
- 学校行事や子供の興味関心を把握しきれない。
- 良いことにも悪いことにも、反応が薄くなる。
子供への影響
親の反応が少ないと、
「自分は大切にされていないのかもしれない」と感じてしまうことがあります。
心の拠り所が弱くなり、情緒が不安定になる場合もあります。
今日からのヒント
完璧を目指さなくて大丈夫です。
短い時間でも、子供と向き合う「質」を意識することが大切だと思います。
私はまだ答えを知らない
私はまだ、生後5ヶ月の子供を育てている段階です。
正直、これから自分がどのタイプに近づくのかは分かりません。
可愛くて、つい過保護になってしまうかもしれません。
甘やかしてしまう場面も、きっとあると思います。
でも、それが本当に子供のためになるのか。
そう考えるきっかけを、今のうちに持てたことは大きいと感じています。
完璧な親なんていない。「ハイブリッド」でいい
ここまで読んで、
「自分はいくつも当てはまる気がする」と感じた方もいるかもしれません。
でも、それはとても自然なことです。
実際の育児は、4タイプが混ざり合っています。
昨日は疲れて無関心だったけれど、今日は優しくできた。
危ないときは強く止めるけれど、遊ぶときは甘くなる。
それでいいと、私は思います。
大切なのは、
「今の関わり方はどうだったかな」と振り返ること。
そして、次にほんの少し調整してみることです。
子育ては、子供だけでなく、親も一緒に育っていく過程です。
完璧を目指さず、
お互いに歩幅を合わせながら進んでいけたらいいですね。
