こんにちは。
資産形成をする上で、収支の把握をして、支出を見直すことが大切になります。
ただ支出を減らす(節約)ことで、ストレスを感じたり、節約に疲れてしまうことはありませんか。
今回は「節約疲れ」について私の実体験を含めながらお話ししていきますので、少しでも息抜きになれば嬉しいです。
節約疲れの原因
冒頭にもお話しした通り、資産(貯金)を作るためには収支を把握した上で、無駄な支出がないか、減らせるものがあるかを見直すことが大切です。
ただ、こうした見直しは少し不便になったり、我慢が増えたりするため、知らないうちにストレスにつながることがあります。
ここでは、節約疲れにつながりやすい具体的な原因を紹介します。
我慢のしすぎ
「節約のためだから」と必要以上に自分を縛ってしまうことがあります。
買い物の回数を極端に減らしたり、ちょっとした楽しみまで我慢し続けると、気づかないうちに心の余裕がなくなってしまいます。
楽しみすら無駄と決め込んでしまう
旅行やスポーツなど、人生を豊かにする趣味まで「お金の無駄」と決めつけてしまうと、生活から楽しみが消えてしまいます。
楽しみがない毎日は、長期的にみて節約が続かない大きな理由になります。
過度なルールを作りすぎる
電気をすぐ消す、冷暖房を極力使わないなど、細かいルールを家族に強制してしまうことがあります。
家族が守れなかったときにイライラしてしまい、家庭の雰囲気まで悪くなると本末転倒です。
やることが増えてしまう
便利グッズを買わない、家事を全部手作業で行うなど、節約を優先するあまり自分の時間が奪われてしまうことがあります。
気づけば常に何かに追われ、「休む時間がない」と感じることもあります。
反動で使いすぎてしまい自己嫌悪になる
我慢を続けすぎると、ある瞬間に反動で使いすぎてしまうことがあります。
「これまでの努力が無駄になってしまった」と落ち込む気持ちも芽生え、自己嫌悪につながることがあります。
節約疲れをしないための対策
節約疲れには原因がありますが、それぞれ対策を取ることで無理なく続けることができます。
我慢をしすぎない
自分を必要以上に追い込んでしまうと、節約どころか日常生活も苦しくなってしまいます。
コンビニを使わないのは立派な節約ですが、「絶対に使わない」と決めてしまうと、今必要なものまで手に入れづらくなります。
「今日は仕方ないな」くらいのゆるい気持ちでいたほうが心にも余裕ができます。
趣味や息抜きを大切にする
支出管理は大切ですが、趣味や息抜きは人生を豊かにしてくれる大事な存在です。
もちろん予算の範囲内で楽しむことが前提ですが、趣味まで削ってしまうと、節約の目的がぼやけてしまいます。
過度なルールを見直す
水道光熱費を節約することは大事ですが、細かいルールでストレスが溜まってしまうと続きません。
人間らしく、無理のない生活をすることで心の余裕も保てます。
道具の力を借りて、自分時間を作る
ロボット掃除機や食器洗浄機などは初期投資が必要ですが、家事の時間を大幅に短縮できます。
自分の時間ができることで、趣味や休息が取れ、気持ちも豊かになります。
近い目標を作って達成感を積み重ねる
資産形成という大きな目標だけを見てしまうと、気持ちが保てなくなることがあります。
「まず1万円貯めてみる」「まず3ヶ月だけ節約習慣を続けてみる」など、小さな目標を積み重ねると達成感につながりやすくなります。
私の場合
私も一時期、節約疲れを感じて全て投げ出したくなるほど落ち込んだことがあります。
とにかく節約のことばかり考えてしまい、逆に「もう何もしたくない」と思った瞬間も何度もありました。
今振り返ると、原因はやはり「過度な考え方と行動」でした。
最初から飛ばしすぎてしまうと続きません。
少しずつ慣らしていくことで、節約と思っていたことがいつの間にか当たり前に変わっていきます。
ちなみに私はいつの間にか貯金や資産が増えていくこと自体が趣味になり、それが息抜きにもなってしまいました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
人並みの生活を続けているだけでは資産形成が難しいのが現状です。
ただ、一気に過度な行動をしてしまうと、逆に続かなくなってしまいます。
無理をせず、少しずつ体と心を慣らしながら、一緒に頑張っていきましょう。
