こんにちは。
我が子が一昨日ぐらいから、抱っこでは寝るけれどベッドに置くと目を覚まして泣くという状態が続いています。
これが、先輩ママ・パパからよく聞いていた「背中スイッチ」か…と実感しています。
この記事では、背中スイッチとは何か、そして我が子の体験を交えながらお話ししていきます。
背中スイッチとは
「背中スイッチ」とは、抱っこで寝かしつけた赤ちゃんを布団に置いた瞬間に目を覚まして泣いてしまう現象のことです。
主な理由としては、次のようなものが考えられています。
- 抱っこで寝ることに慣れてしまっている(いわゆる“抱っこ癖”)
- 赤ちゃんは深い眠りと浅い眠りの間隔が短い
- 環境の変化に敏感で、体温のぬくもりがなくなると不安になる
- 抱っこのときは「Cカーブ」の姿勢(お腹の中にいた頃のような体勢)が保てるが、布団に置くと失われる
このように、赤ちゃんにとって「抱っこ=安心できる環境」であるため、離れた瞬間にスイッチが入ってしまうのです。
背中スイッチ発動の大変さ
赤ちゃんを寝かしつけるために抱っこを続けていると、家事もできず、親の時間がどんどん減ってしまいます。
夜になると、寝かしつけと寝不足のダブルパンチで心身ともに疲れてしまうことも。
私自身も、ようやく寝たと思ってベッドに置いた瞬間に「ふえっ」と泣き出し、また最初からやり直し…というのが何度もありました。
あの瞬間の「またリスタートか…」という絶望感、共感される方も多いのではないでしょうか。
背中スイッチを発動させない対策
完全に防ぐことは難しいですが、少しでも発動を減らす工夫はいくつかあります。
先ほどの「背中スイッチが発動する理由」を踏まえて、対策を紹介します。
1. 抱っこ癖をつけないようにする
泣くとつい抱っこしてしまいますが、数十秒〜数分ほど様子を見ることで、抱っこ癖を少し和らげられる場合もあります。
ただし、赤ちゃんの泣き方によっては無理せず抱っこしてOKです。焦らず、少しずつ慣らしていきましょう。
2. おくるみやタオルで包む
寝かしつけの際におくるみや薄手のタオルで体を包むと、温度差を減らせて安心感が保てます。
体温のぬくもりを感じたまま布団に移動できるようにする工夫です。
3. ゆっくり慎重に置く
赤ちゃんの眠りはとても浅いので、置くときのスピードがポイントです。
布団に背中をつける動作をできるだけゆっくりにし、動いていることを悟られないようにするのがコツです。
我が子の場合
冒頭でもお伝えした通り、ここ数日、我が家でも背中スイッチ発動が見られます。
もちろん、寝ないと私自身も休めないため大変ではありますが、それでも救いがあります。
- 夜はしっかり寝てくれる
幸いにも、背中スイッチが発動するのは日中だけ。夜10時ごろからはすんなり寝てくれるのです。
以前書いた夜泣きに関する記事でも触れましたが、生活リズムを整えることが大切なのかなと感じています。 - 可愛いと感じられる瞬間がある
泣いて抱っこすると「にやっ」と笑ってくれることがあります。
まるで「抱っこしてもらうために泣いたんだよ」と言っているような表情で、つい笑ってしまいます。
また、ソファで寝かしつけてベッドに移動させようとした瞬間、目をぱちくりさせてこちらをじっと見つめてくる姿も…。
そんなときは「可愛いやつめ(笑)」と、親バカ全開になってしまいます。
まとめ
背中スイッチの発動には、いくつもの要因があります。
しかし、これはどの赤ちゃんにも起こり得る自然なことです。
「寝かしつけが下手なのかな」
「私のせいで寝ないのかな」
そんなふうに自分を責める必要はありません。
焦らずに、赤ちゃんに合った方法を少しずつ試してみましょう。
いつかきっと、「あの頃は大変だったね」と笑える日が来ます。
※本記事は個人の体験・感想に基づく内容です。赤ちゃんの睡眠に関するお悩みが続く場合は、医師や専門家にご相談ください。
