こんにちは。
我が子は早いもので、生後5ヶ月になりました。
そんな我が子が、ここ数日で急に高く大きな声を出すようになりました。
それこそ、
「キャー!」
「アブー!」
と、家の中に突然響き渡るような声です。
初めて聞いたとき、私は正直かなり驚きました。
「どこか痛いの?」
「感情が高ぶりすぎていない?」
と、不安になったのです。
同じように感じるママやパパも、多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、
この時期の大きな声は、赤ちゃんが順調に成長しているサインです。
今回は、生後5ヶ月頃の赤ちゃんが大きな声を出す理由と、外出先で困ったときの対処法について、私自身の体験も交えながらお話しします。
なぜ生後5ヶ月で叫ぶの?赤ちゃんが大きな声を出す4つの理由
赤ちゃんが急に大きな声を出すようになるのには、
きちんとした理由があります。
どれも「異常」ではなく、成長の途中でよく見られるものです。
① 自分の声を楽しんでいる「発声遊び」
生後5ヶ月頃になると、赤ちゃんは自分の体を少しずつコントロールできるようになります。
それまで無意識に出ていた声が、「自分で出している音」だと分かってくる時期です。
「今の声、面白い」
「もっと大きく出したらどうなるんだろう」
そんな感覚で、自分の声をおもちゃのように楽しんでいます。
これを「発声遊び」と呼びます。
② 喉や口の筋肉を使う練習をしている
高い声や大きな声を出すには、喉や口の周りの筋肉をたくさん使います。
赤ちゃんは叫びながら、将来言葉を話すための準備をしているのです。
「ママ」
「パパ」
と話す前の、準備運動のようなものだと知り、私はとても安心しました。
③ 自分の声が響くのを楽しんでいる
この頃になると、聴覚もどんどん発達します。
自分の声が部屋に響いて、跳ね返ってくることに気づき始めます。
特に、お風呂場や静かな部屋で声が大きくなる場合は、音が返ってくる感覚を楽しんでいる可能性が高いです。
④ 声で感情を伝えようとしている
生後5ヶ月頃から、赤ちゃんの感情表現はよりはっきりしてきます。
「楽しい」
「うれしい」
「構ってほしい」
そんな気持ちを、言葉の代わりに大きな声で伝えているのです。
これは、立派なコミュニケーションの始まりだと感じました。
「いつまで続くの?」大きな声の成長ロードマップ
「このままずっと叫び続けたらどうしよう」
と不安になることもありますよね。
ですが、この全力の発声遊びにはピークがあります。
・生後6〜8ヶ月頃
喃語が増え、音をつなげる楽しさへと変わっていきます。
・生後10ヶ月〜1歳頃
意味のある言葉が出始め、目的のある発声に変わっていきます。
今の大きな声は、ほんの数ヶ月だけの「今しか聞けない声」です。
喃語やバブリングについては、
過去の記事
赤ちゃんの「ぶぶ」はいつから?
も参考にしてみてください。
外出先で大きな声が出たときの対処法
家の中では微笑ましくても、電車やお店では焦ってしまいますよね。
私も、「静かにさせなきゃ」と何度も思いました。
ステップ1:意識を「声」から「手」へ向ける
声に集中している意識を、別の刺激に切り替えます。
・カサカサ音が鳴る布絵本
・噛み心地の違う歯固め
これだけでも、発声が落ち着くことがあります。
ステップ2:小さな声で話しかける
赤ちゃんが大声を出したとき、こちらも大きな声で返すと、一緒に遊んでいると感じてしまいます。
私は、耳元でそっと小さな声で話しかけるようにしました。
すると、赤ちゃんが聞こうとして自然と声が小さくなります。
ステップ3:環境を変える
どうしても止まらないときは、一度外に出るなど、環境を変えます。
視界が変わるだけで、気持ちが切り替わることも多いです。
親の気持ちを楽にする考え方
・元気な証拠だと捉える
・今だけの成長記録だと思う
・動画に残しておく
私は動画を撮りましたが、声が大きすぎて音が割れるほどでした。
私の体験談
最初、我が子が高く大きな声を出したとき、私は本当に心配になりました。
急いで様子を見に行くと、楽しそうに声を出しているだけでした。
調べてみて、これが成長のサインだと知り、ようやく安心できました。
ただ、外出先ではやはり気を遣います。
親から見れば可愛くても、そう感じない人がいるのも当然です。
そのため私は、お店の中では一度外に出るなど、周囲への配慮も意識するようにしています。
まとめ:大きな声は世界への「ハロー」
生後5ヶ月頃の赤ちゃんが出す大きな声は、異常ではありません。
世界に向かって、「ここにいるよ」と伝えているサインです。
自分の体を試し、言葉を話す準備をしている大切な時期。
「今日も元気に練習しているんだな」
そう思って、温かく見守っていけたらいいですね。
※泣き方が明らかにいつもと違う
母乳やミルクの飲みが悪い
など、気になる点がある場合は、かかりつけ医など専門家に相談してください。
